頼れる宝塚市の注文住宅会社を紹介します
ここでは、宝塚市周辺の工務店、建築会社がつくったこだわりの注文住宅をまとめてご紹介。
注文住宅の楽しさはイチから自分でデザインできるところ。多種多様な外観や間取り、機能があり、どこにこだわるかで「自分の家らしさ」が決まってきます。参考までに注文住宅のなかでも個性が光る施工事例を集めました。
せっかく新築住宅なのだから外観もかっこいいものにしたい、という人は多いです。家を建てる時に外観で注意したいポイントは「家の形」、「窓の配置」、「色と素材」といわれています。家の形によって室内の間取りは左右されるので、あまりアンバランスな形はよくありません。窓の配置も場所によって陽光の入り方が変化しますし、配置バランスによってかっこよくもかっこ悪くも見えるもの。
白い外壁は明るく見えますが、車の通りが多い場所だと汚れやすいというデメリットがあります。素材によっては手入れが大変なので注意が必要です。ただデザインが良い家を選ぶのではなく、機能性も兼ね備えた家が理想です。
リビングダイニングは暮らしの中心となる部分。家族が集まるだけでなく、家具やテレビなど多くの家具が置かれます。明るくゆったり過ごせる空間でありつつ限られたスペースを効率的に使えるよう考えられた間取りが重要となります。
リビングの内装ならば床や壁、ドアの素材にこだわってみましょう。色や素材で統一感を持たせるのはもちろん、汚れや傷に強い素材も豊富にあるのでとことん追究するのもいいでしょう。風通しや採光も考慮して、窓の大きさ、位置、形も考える必要も。化粧梁やリビング階段など、デザイン性の高いリビングルームもあります。
キッチンはダイニングやリビングルームとどのようにつなげるかで、使い方ががらりと変わります。キッチンを全面的に見せるような間取りにするか、隠すのかで、料理に専念したいのか、家族と交流を重ねる部分に重点を置くのかが変わってきます。目的に合わせて間取りを考えましょう。またニオイや防音性についても考慮するとよいですね。
適切なサイズであることは使いやすいキッチンかどうかに影響します。基本的にシステムキッチンはサイズが決まっているので体格に合わせてきちんと確認する必要があります。
水回りに関してもゆったり過ごすためというより、洗う、用を足すなどの目的のために使う部分ですからまずは使用者優先で使いやすいものを選びましょう。
家をつくるにあたって住む人が十人十色ならば家もそれに合わせて変わってきます。家族それぞれのこだわりが反映されるので、音楽や車、映画鑑賞、カラオケなど特定の趣味を家でも楽しむための設備や、一般の住宅にはあまりない勉強部屋や地下室、屋根裏部屋、バーカウンターのようなバラエティに富んだ工夫などが必要かもしれません。
趣味に関する部分でも「ここは譲れない」というポイントとしてあらかじめ組み込んでおけば、家づくりはスムーズに進むはずです。